なまけ者の心は、願い求めても、何も得ない、 しかし勤め働く者の心は豊かに満たされる。
勤め働く者の手はついに人を治める、 怠る者は人に仕えるようになる。
自分の田地を耕す者は食糧に飽きる、 無益な事に従う者は知恵がない。
手を動かすことを怠る者は貧しくなり、 勤め働く者の手は富を得る。
物惜しみしない者は富み、 人を潤す者は自分も潤される。
むさぼる者は争いを起し、 主に信頼する者は豊かになる。
わたしたちは、あなたがたがひとり残らず、最後まで望みを持ちつづけるためにも、同じ熱意を示し、
朽ちる食物のためではなく、永遠の命に至る朽ちない食物のために働くがよい。これは人の子があなたがたに与えるものである。父なる神は、人の子にそれをゆだねられたのである」。
わたしの言うことを聞き、 日々わたしの門のかたわらでうかがい、 わたしの戸口の柱のわきで待つ人はさいわいである。
主は常にあなたを導き、 良き物をもってあなたの願いを満ち足らせ、 あなたの骨を強くされる。 あなたは潤った園のように、 水の絶えない泉のようになる。
なまけ者は、「道にししがいる、 ちまたにししがいる」という。
彼らは年老いてなお実を結び、 いつも生気に満ち、青々として、
だれがヤコブの群衆を数え、 イスラエルの無数の民を数え得よう。 わたしは義人のように死に、 わたしの終りは彼らの終りのようでありたい」。
なまけ者よ、ありのところへ行き、 そのすることを見て、知恵を得よ。
怠る者は自分の獲物を捕えない、 しかし勤め働く人は尊い宝を獲る。
口を守る者はその命を守る、 くちびるを大きく開く者には滅びが来る。
正しい人は偽りを憎む、 しかし悪しき人は恥ずべく、忌まわしくふるまう。
なまけ者は寒いときに耕さない、 それゆえ刈入れのときになって、求めても何もない。
勤勉な人の計画は、ついにその人を豊かにする、 すべて怠るものは貧しくなる。
なまけ者の欲望は自分の身を殺す、 これはその手を働かせないからである。
その日、イサクのしもべたちがきて、自分たちが掘った井戸について彼に告げて言った、「わたしたちは水を見つけました」。
ヨシュアのもとに帰ってきて言った、「民をことごとく行かせるには及びません。ただ二、三千人を上らせて、アイを撃たせなさい。彼らは少ないのですから、民をことごとくあそこへやってほねおりをさせるには及びません」。
わたしはなまけ者の畑のそばと、 知恵のない人のぶどう畑のそばを通ってみたが、
いばらが一面に生え、あざみがその地面をおおい、 その石がきはくずれていた。
わたしはすでに着物を脱いだ、 どうしてまた着られようか。 すでに足を洗った、 どうしてまた、よごせようか。